園の特徴
子どもが真ん中!
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子どもはあそびの天才!!
子どもがどんなことにワクワクしているのかな。目が輝いているのかな。不思議に思っているのかな。
私たち保育者は、一緒に考え、一緒におもしろがり、一緒に成長していく存在でありたいと思っています。子どもたちと同じ目線で、ワクワク、ドキドキ、ハラハラしたい。大人を振りかざすのではなく、よき理解者であり、味方であり、仲間でありたいと考えます。 -
私たちは、一人ひとりの子どもたちを大切にします。
保護者の方が大切に子どもへ贈った名前を、大切に呼びます。そして、どうぞ、私たち保育者のことも名前で呼んでください。先生ではなく、一人の、「人と人」として付き合っていってください。
私たちは、子どもが真ん中の保育園にし、イキイキと生活できる場にしていきます。
食育
食育体験も積極的に取り入れます。
例えば、毎日のお昼ご飯のお米とぎ。小さな手で、「おいしくなぁれ!」と一緒にといで、炊飯器の中に入れます。
例えば、保育園のある団地内には果物屋さんがあります。お散歩がてら、今日のおやつのリンゴをゲット!自分で買ったリンゴはいつもよりおいしいかも!?
調理スタッフと連携をとりながら、たのしくおいしい食体験をたくさん重ねていきます。
伝統行事、平和教育
子どもたちは未来のたねです。
昔から続く、伝統行事(例えば、こどもの日、七夕、お月見、七五三、節分etc)は由来を伝え、意味を知った上でたのしく参加できるようにしていきます。また、平和を愛せる子どもになってくれるよう、夏には平和教育も行います。
手話やろう者に出会える!
保育者の中にはろう者もいます。ろう者による絵本の読み聞かせやろう文化に触れる機会を作っていきます。
子どもたちは、自分たちとは異なる価値観や文化に出会うことによって、視野が広がり、柔軟な視点で社会を見ることができるようになるでしょう。
そして、表現力豊かなろう者にたくさんの刺激を受け、表現するたのしさを存分に味わっていきます。
「ふつう」なんてない。その子らしく育てば最高!
その子らしく、その子のペースで、ゆっくりゆっくり大きくなっていってほしい。
そのために私たち保育者が出来ることは、子どもたちが欲求を十分に満たすことのできる環境を作っていくこと。
子どもが振り返った時に、うなずいて、そっと見守ること。
私たちは、その子らしい育ちを全力で応援します。